【スペーシア】ポール巻き込みの側面事故修理!|長野市で車の傷凹み修理は高田自動車へ!
鈑金・塗装

メーカー名スズキ
車種スペーシアカスタム(5AA-MK53S)
年式令和3年1月
施工内容:
令和3年式スペーシアカスタムの左折時ポール巻き込みによる修理です。損傷の激しかった左リアドア(スライドドア)は新品に交換し、高額になりがちな足回りのサイドステップとクォーターパネルは板金修理にて綺麗に元通りに仕上げました。
スペーシアカスタムのポール巻き込み側面事故を板金修理|長野市の高田自動車
【傷凹み修理実績】スズキ・スペーシアカスタム(令和3年式・5AA-MK53S)左折時のポール巻き込み事故による左リアドア交換、サイドステップおよび左クォーターパネル引き出し板金修理
今回は長野市内のお客様より、令和3年式スズキ・スペーシアカスタム(MK53S型)の傷凹み修理をご依頼いただきました。細い道を左折する際、内輪差で助手席側の死角にあった低いポール(カーブミラーの支柱土台)に車体を巻き込むように深く擦ってしまったとのことです。
ハイトワゴンやミニバンの巻き込み事故で一番厄介なのが、スライドドア(リアドア)の下にある「サイドステップ(サイドシル)」と、後ろの「クォーターパネル(リヤフェンダー)」の損傷です。特にステップ部分は車全体の強度を保つ非常に硬い鉄板でできているため、へこみを引っ張り出すのが難しく、多くのディーラーさんや大きな工場では「カットしてパーツ交換」という大がかりで高額な見積もりになりがちです。しかし今回は自費修理ということもあり、できる限り交換を減らして出費を抑えたいところ。そこで当店では、衝撃を一番強く受けて骨組みが歪んでしまったスライドドアのみを新品へ交換。地面に近く非常に硬いステップ部分と、後ろのクォーターパネルは、当店の強力な引き出し板金技術によって交換せずに形を元通りに復元するプランを採用しました。直せる部分は職人の腕で徹底的に叩き出すことで、大切な愛車の価値を守りつつ、総額の修理費用を大きく抑える丁寧な仕上がりを目指しました。
📷 作業前の状態(左側面の下まわりに深く入ったガリ傷とへこみ)

ポールを巻き込んだため、左後ろの下まわりを中心に一直線に深いガリ傷が刻まれています。

スライドドアの下半分が大きくへこみ、ドア内部のメカニズムへの影響も考慮し今回は新品に交換します。

ドアの下にあるステップ部が潰れていますが、ここをカットせず強力な引き出し装置で板金修理します。

ドアの後ろに続くフェンダー部分にも歪みが出ています。ここも交換を避けて滑らかに引き出します。

足回りのフレームが歪んでドアの位置がズレているため、これから精密な骨格板金に入ります。
💬 この事例に関するよくある質問
Q. 非常に硬い「サイドステップ(サイドシル)」を板金修理しても、車の強度は落ちませんか?
A. はい、強度が大きく低下する心配はありません。当店では鉄板を無理に過熱して弱らせるのではなく、専用のワッシャーを植え付けて少しずつ精密に引き出す特殊な板金技術を使用します。車の骨格自体の強度をしっかり保ったまま元の正しい寸法へと修復しますので、修理後の走行や安全性への影響に十分配慮して修理を行っています。
Q. ディーラーでステップ部分まで丸ごとカット交換と言われ高額なのですが、安くなりますか?
A. 多くのディーラー見積もりでは、ステップを溶接剥離して新品カット交換する手順になるため、工賃・部品代ともに跳ね上がります。当店では可能な限り元の鉄板を精密板金で引き出すため、交換に伴う余計な部品代や複雑な交換工賃をカットでき、クオリティを維持しながら費用を賢く抑えるご提案が可能です。
小さなキズから大事故の修理まで、幅広く対応いたします
- ドア修理・凹み: ドアパンチの小さな跡も綺麗に修復
- フェンダー修理: 複雑な曲面の歪みも元通り復元
- ボンネット修理: 飛び石の傷や色ハゲも自然に塗装
- 事故修理・フレーム修正: 大きな損傷の重整備まで対応
【対応メーカー】
トヨタ / 日産 / ホンダ / スズキ / ダイハツ / マツダ
メルセデスベンツ / BMW / アウディ / VW / シトロエン / ルノー / ボルボ / ポルシェ / プジョー / MINI
⭐︎お客様にとって最適なプランを。
実費で直す場合は、できるだけ安く、しかし質に妥協しない修理を。
車両保険を使う場合は、お車にとって一番いい修理を。
高田自動車は、お客様にとって最適なプランをご提案させていただきます。板金塗装のことなら、まずはお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、お待ちしております!
【対応エリア】
長野市 / 須坂市 / 千曲市 / 中野市 / 飯綱町 / 高山村 / 小川村 / 信濃町 / 上田市 / 飯山市 / 山ノ内町 / 安曇野市 / 大町市 / 白馬村 / 小谷村
(若穂 / 川中島 / 柳原 / 篠ノ井 など)
長野市周辺で車のキズへこみ、板金修理でお困りなら、ぜひ【高田自動車】にご相談ください!
施工の流れ

STEP1
巻き込みによる損傷の確認と分解作業
まずは左折時に低いポールに引っかけてしまった助手席側の側面を詳しくチェックします。スライドドアの下半分が深く押し潰されており、中の安全バー(サイドビーム)にも影響が出ていたためドアは新品に交換します。しかし、地面に近くて硬いステップ部分と後ろのクォーターパネルは、交換を避けて予算を抑えるために板金で直す方向で作業を始めます。

STEP2
非常に硬いサイドステップの引き出し板金
ドアの下にあるサイドステップ(サイドシル)のへこみを直していきます。この部分は車全体の強度を保つために非常に硬い鉄板でできているため、安易には引っ張り出せません。専用の引き出し装置をセットし、鉄板に無理な負荷をかけないようじわじわと油圧をかけながら、元の正しい位置まで数ミリ単位で精密に形を引き出していきます。

STEP3
クォーターパネルの板金と新品ドアのフィッティング
続いて、後ろのフェンダー(クォーターパネル)のへこみも同様に引き出し板金で元の形へと戻します。その後、無塗装の状態で届いた新品のリアスライドドアを一度車体へ仮付けし、板金したステップやクォーターパネルとの隙間(チリ)が均一になっているか、電動スライドドアが引っかかりなくスムーズに開閉するかを念入りに調整します。

STEP4
パテによる表面成形と丁寧なマスキング
ドアの位置が決まったら一度取り外し、板金したステップとクォーターパネルの表面に仕上げ用の薄型パテを薄く塗布します。乾燥後、指先の感覚を頼りにペーパーで何度も滑らかに研ぎ落とし、わずかな歪みも残らないフラットな面を作ります。その後、サビ防止の下地(サフェーサー)を塗り、塗装しない部分に霧が飛ばないよう車全体を隙間なくマスキングします。

STEP5
現車に合わせた精密な調色とブース内塗装
お車のカラーナンバーをもとに、現車のスペーシアカスタムの現在の日焼け具合に合わせて、職人がその場で塗料を1滴ずつ調合して色を作ります。ホコリを遮断する専用ブースの中で、新品のドアと板金したステップ、クォーターパネルをムラなく一体感が出るように美しく塗り上げます。しっかり焼き付け乾燥を行ったあと、優しく鏡面磨きをして完成です。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!








