【リアバンパー変形修理】XVのバック事故!|長野市で車の板金塗装は高田自動車へ!
鈑金・塗装

メーカー名スバル
車種XV(5AA-GTE)
年式令和4年10月
施工内容:
令和4年式XVのバック事故によるリアバンパー修理です。大きく凹んで折れ目のついてしまった右角の変形を、安易に新品交換せず「加熱修正技術」で元の形に戻し、パテ成形と塗装でリーズナブルに修復いたしました。
XVのリアバンパー変形修理と加熱修正|長野市の高田自動車
【板金事例】スバル・XV(令和4年式・5AA-GTE)バック時の自損事故によるリアバンパー右角の加熱変形修正・塗装修理
今回は長野市内のお客様より、令和4年式・スバルXV(GTE型)の修理をご依頼いただきました。お出かけ先の駐車場でバックをされた際、バックカメラの死角に入っていた低い置き石に気づかず、リアバンパーの右角を強く当ててしまったとのことです。まだ新しく大切にされているお車だったため、オーナー様も非常にショックを受けられたご様子でした。
樹脂製のリアバンパーは、強い衝撃を受けると鉄板とは違ってペコッと大きく潰れたり、不自然な折れ目がついて変形してしまいます。こうなるとディーラーさんなどでは基本的に「修理不可で丸ごと新品交換」となり、部品代だけでも非常に高額になってしまいます。しかし、今回は自費での修理ということもあり、「できれば交換を避けて費用を抑えたい」というのがオーナー様の切実な本音でした。そこで高田自動車では、パーツ交換を回避するプランをご提案。変形した部分に適切な熱を加えてウレタン樹脂の柔軟性を引き出し、じわじわと元の形へと戻す「加熱修正」を実施。その後、パテで緻密に表面を成形して部分塗装で仕上げることで、無駄な新品パーツ代をカットし、お財布に優しい良心的な価格での修理を可能にいたしました。
📷 作業前の状態(リアバンパーの変形とキズ)

ぶつかった衝撃で、バンパーの右角一帯が内側へ大きく押し潰されてしまっています。

近くで見ると、石が当たった中心部分に鋭い折れ目がつき、ウレタンが波打っています。

横から見ると、バンパーのラインが不自然にへこみ、全体のバランスが崩れているのが分かります。

へこんだ角の表面には、石と擦れて付いた深いキズと、ザラザラとしたささくれが確認できます。

バンパーを一度車体から取り外し、裏面から均一に熱を当てて元の形へと押し戻す特殊な修正作業へと進めます。
💬 この事例に関するよくある質問
Q. 変形した樹脂バンパーを熱で直すと、後からまた形が歪んだりしませんか?
A. 適切な温度管理のもとで樹脂の形状記憶特性を活かしてじっくり修正し、その上から柔軟性と耐久性の高い薄型パテで成形を行います。そのため、通常の使用環境において修理後に熱や経年劣化で形が戻ってしまったり、塗装が割れたりする心配を抑えた仕上がりが可能です。
Q. スバル車特有のメタリックやパール系のカラーですが、部分塗装でも色は馴染みますか?
A. スバルの高精度な配合データをもとに、現車XVの経年によるわずかな色の変化に合わせて職人が1滴ずつ塗料を調合(調色)します。光が強く当たりやすいリアバンパーの角であっても、周囲のパネルと自然に馴染むように綺麗に塗り上げますので、違和感の少ない自然な仕上がりに落ち着きます。
小さなキズから大事故の修理まで、幅広く対応いたします
- ドア修理・凹み: ドアパンチの小さな跡も綺麗に修復
- フェンダー修理: 複雑な曲面の歪みも元通り復元
- ボンネット修理: 飛び石の傷や色ハゲも自然に塗装
- 事故修理・フレーム修正: 大きな損傷の重整備まで対応
【対応メーカー】
トヨタ / 日産 / ホンダ / スズキ / ダイハツ / マツダ
メルセデスベンツ / BMW / アウディ / VW / シトロエン / ルノー / ボルボ / ポルシェ / プジョー / MINI
⭐︎お客様にとって最適なプランを。
実費で直す場合は、できるだけ安く、しかし質に妥協しない修理を。
車両保険を使う場合は、お車にとって一番いい修理を。
高田自動車は、お客様にとって最適なプランをご提案させていただきます。板金塗装のことなら、まずはお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、お待ちしております!
【対応エリア】
長野市 / 須坂市 / 千曲市 / 中野市 / 飯綱町 / 高山村 / 小川村 / 信濃町 / 上田市 / 飯山市 / 山ノ内町 / 安曇野市 / 大町市 / 白馬村 / 小谷村
(若穂 / 川中島 / 柳原 / 篠ノ井 など)
長野市周辺で車のキズへこみ、板金修理でお困りなら、ぜひ【高田自動車】にご相談ください!
施工の流れ

STEP1
バンパーの裏表から変形と折れ目の状態を確認
まずは傷ついたリアバンパーを車体から取り外し、凹みの深さや樹脂の伸び具合を細かくチェックします。特に石が当たってできた鋭い「折れ目」のウレタンの状態を見極め、どの部分にどれくらい熱をかけるべきか、裏表から慎重に作業プランを立てます。

STEP2
特殊ヒーターによるウレタン樹脂の加熱修正
大きく凹んだ右角の部分に、専用のヒーターで均一に熱を加えていきます。ウレタン樹脂は一定の温度まで温めると柔らかくなり、元の形に戻ろうとする性質(形状記憶)があります。樹脂が破断しないよう温度を微調整しながら、裏側からゆっくりと押し戻して形を整えます。

STEP3
冷却・固定と表面のささくれ研磨
加熱して元の形まで戻した後は、樹脂が再び歪まないようにしっかり冷却して形を固定させます。その後、石と擦れてザラザラになっていたバンパー表面のキズや、ささくれてしまったウレタンのめくれを、目の細かいペーパーで滑らかになるまで丹念に研磨します。

STEP4
高級薄型パテによる精密な形状復元
加熱修正で限界まで形を戻した表面に、ウレタンバンパー専用の柔軟性があるパテを薄く塗布します。XVならではのシャープな角のラインや曲面が綺麗に繋がるよう、手作業でパテを何度も研いで微調整を繰り返し、完全なフラット(平ら)な状態を作り上げます。

STEP5
焼き付け乾燥と部分塗装での美肌仕上げ
サビや塗料の吸い込みを防ぐ下地材(サフェーサー)を施した後、スバル特有のメタリックカラーを現車の色味に合わせて一滴ずつ調色します。専用ブースでリアバンパーの右角一帯をムラなく部分塗装し、しっかり焼き付け乾燥を行った後、修理跡が一切わからないよう鏡面に磨き上げて完成です。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!








