ハスラーの追突事故修理!変形したフロント内板骨格を板金修正【長野市・高田自動車】
鈑金・塗装

メーカー名スズキ
車種ハスラー(5AA-MR92S)
年式令和2年7月
施工内容:
追突の影響で奥へ変形していたフロント内板骨格を修正機で正確に牽引板金し、潰れていたラジエーター類を交換。大掛かりなフレーム切断を避けることでパーツ代と工賃を抑え、綺麗な状態へ修復しました。
ハスラー 追突事故によるフロント内板骨格・機関修復|歪んだフレームを精密修正【長野市・高田自動車】
前方の減速に気づくのが遅れて追突してしまい、フロント周りに大きな衝撃を受けたハスラーの修理事例です。
衝撃によってボンネットは折れ曲がるように大きく隆起・変形し、内部のラジエーターまで押し込まれて潰れていました。さらに、機関類を保持する内板骨格(インナーパネル・フレーム部)にまで曲がりが生じている状態でした。
うっかり起こしてしまった自責事故による精神的なショックに加え、「内部のフレームまでいってしまうと高額な骨格切り替え交換になり、修理費用が跳ね上がるのではないか」「車の冷却機能や安全面に問題が残らないだろうか」と、今後の出費と走行性能に対する深い懸念をお持ちでした。高田自動車では、大掛かりなフレーム切断・溶接交換によるコスト増を避け、修正機による丁寧な引き出し板金を実施。内部の寸法を正確に出した上で、冷却系の交換と外装の復元を行いました。
📷 施工・復元作業の一連の流れ(5枚)
ご入庫時のフロント・機関部損傷から内板骨格の修正、組み立て・完成までの様子です。

入庫時のフロント・ボンネット大破状態

分解時のラジエーター・内部骨格潰れ

フレーム修正機による内板骨格の引き出し板金

新品ボンネット・バンパーの調色塗装

組み付け完了・完成状態
内板骨格を切断交換せず板金修正で立て直すメリット
フロント部分に強い衝撃を受けると、外装パーツだけでなくエンジンルーム内のフレームや内板パネル(骨格)が内側へ押し込まれます。通常のお見積もりでは、これらの内板パーツを切断して新品と溶接し直す方法が選ばれがちです。
しかし、溶接・切断箇所を無駄に増やしてしまうと、部品代だけでなく大掛かりな脱着・加工工賃が発生し、修理全体の費用が高額になります。また、フレーム結合部のメーカー防錆処理を剥がす範囲も広がってしまいます。
お支払い方法や修理方針のご相談について
💡 ご自身での自費修理・費用重視をご希望の場合
ご予算に合わせて「安全面から交換必須の機関パーツ(ラジエーター等)」と「修正で直せる骨格・外装パネル」を明確に切り分け、無駄なパーツ交換代を抑えたプランをご提示いたします。
💡 車両保険・過失事故のご相談について
車両保険をご利用される場合の保険会社との損害認定協定や写真提出手続き、代車の手配まで一貫して引き受けます。翌年の等級や保険料アップを踏まえたご相談も対応可能です。
🔧 前周りの事故以外にも、車体全体の修復に対応しています
内板骨格の歪み直しやラジエーター交換をはじめ、バンパーのへこみ、ドアやフェンダーの擦り傷、下回りの損傷まで幅広く修復を承っております。他店で大掛かりな見積もりを出された場合もご相談ください。
長野市での実際の修理事例を掲載中
追突事故修復や骨格修正をはじめ、様々な車種のキズ・へこみ直し事例を掲載しています。仕上がりや修復工程の参考にしてください。
👉 車の板金塗装・キズへこみ直し施工事例一覧はこちらハスラーの追突事故・骨格修理に関するよくあるご質問
Q. 追突で内部のフレーム(内板骨格)まで曲がっていますが、切らずに伸ばせますか?
金属の亀裂や極端な折れがない場合、専用のフレーム修正機で精密に引っ張り伸ばして寸法を元に戻す作業が可能です。お車の内部状態を現車分解・点検した上でお見立ていたします。
Q. ラジエーターが凹んで水漏れしそうですが、写真だけで正確な見積もりは出ますか?
お写真での概算回答も承っておりますが、ラジエーターやコンデンサーなど機関系の損傷・冷却液の漏れ、内部骨格のズレは分解して確認する必要があります。安全にご走行いただくためにも「店頭での現車確認(無料)」をお勧めしております。
Q. 修理期間中の代車費用はかかりますか?
当店では代車をご用意しております。数に限りがございますので、ご相談やご入庫日程をご調整いただく際にお申し付けください。
📍 対応地域:長野市および近隣エリア
長野市(若穂・川中島・柳原・篠ノ井・吉田など)を中心に、須坂市、千曲市、中野市、上田市、飯山市など周辺地域からのご相談も多数承っております。
「追突して内部まで壊れてしまった…」「フレーム切り替えの高額修理を避けたい」
お車の修理やお見積もりは高田自動車へお気軽にご相談ください
施工の流れ

STEP1
ご来店・フロント・機関部の分解点検
まずはお車をお預かりし、折れ曲がったボンネットやフロントバンパーを取り外して内部の状態を確認します。外観からは見えにくいラジエーターやコンデンサーの押し込み具合、内板骨格(インナーフレーム)の歪みを細かく点検し、安全に走行できるよう適切な修復プランをご提示いたします。

STEP2
フレーム修正機による内板骨格の引き出し板金
押し込まれた内板骨格を元の位置へ戻すため、専用の修正機に車両を固定します。エンジンルーム内の寸法や各パーツの取り付け位置を測定しながら油圧で慎重に引っ張り戻し、切断交換を避けた現物修正で骨格の強度と建て付けを整えていきます。

STEP3
ラジエーター類の交換とクーラント・エアコン液補充
変形によって水漏れや機能障害を起こしているラジエーターおよびエアコンコンデンサーを新品に交換します。交換後は冷却水(クーラント)の補充とエア抜き、エアコンガスの再充填を行い、エンジン冷却機能と空調機能がしっかり働くよう確認します。

STEP4
外装パーツの調色塗装・組み付けと各部調整
新品のボンネットと修復したバンパーに下地処理を施します。ハスラーの鮮やかなボディカラーに合わせて違和感が出ないよう職人が手作業で調色を行い、丁寧に塗装・乾燥させます。組み立て時はフェンダーやライトとの隙間(チリ)を均一に揃え、安全装備やライト類の動作をチェックします。

STEP5
最終走行確認・お引き渡し
試運転や冷却系の漏れチェックなど最終的な動作確認を行い、綺麗になったお車をお引き渡しいたします。
「うっかり追突してしまい、内部の骨格まで曲がってしまった…」「高額なパーツ交換を提示されないか心配」とお悩みの方も、まずは一度ご相談ください。お車を拝見した上で、費用やご事情に応じた無理のない最適な修理方法をご提案いたします。








