【ワゴンR】バックドアとリヤパネルの板金塗装|長野市で車のヘコミ修理は高田自動車へ!
鈑金・塗装

メーカー名スズキ
車種ワゴンR(5BA-MH85S)
年式令和3年2月
施工内容:
令和3年式ワゴンRの車庫入れ時のバック事故修理です。損傷したバックドアと奥のバックパネル(骨格)は安易に交換せず板金で丁寧に引き出し、変形とキズの激しかったリアバンパーのみ新品に交換することで全体の費用を抑えました。
ワゴンRのバックドア板金修理とパネル修正|長野市の高田自動車
【ヘコミ修理実績】スズキ・ワゴンR(令和3年式・5BA-MH85S)車庫入れ時のバック自損事故によるバックドアおよびバックパネル(リヤパネル)の引き出し板金修理、リアバンパー新品交換
今回は長野市内のお客様より、高年式でまだ新しい令和3年式のワゴンR(MH85S型)のヘコミ修理をご依頼いただきました。ご自宅の車庫へいつも通りバックで駐車しようとした際、車庫の奥に積んであった交換用のタイヤの山に気づかず、後ろをドンとぶつけてしまったとのことです。
タイヤは一見柔らかそうに思えますが、何本も積み重なったタイヤの山は非常に硬く重い塊です。車をぶつけてしまうと、プラスチック製のリアバンパーが凹むだけでなく、その上にあるバックドアの鉄板が折れ曲がり、さらにバンパーの裏側にある「バックパネル(リヤパネル)」と呼ばれる車の重要な骨格部分まで内側に押し込まれてしまいます。一般的なディーラーさんに見せると、間違いなく「バックドアは一式新品交換」となり、塗装代も含めて非常に高額な請求になってしまうケースです。しかし、今回は自費での修理ということもあり、できるだけ出費を減らしたいというのがお客様の切実な本音。そこで当店では、損傷したバックドアを交換せず、熟練の板金技術で元の形へ叩き戻すプランをご提案。さらに、奥の潰れてしまった骨格(リヤパネル)も専用工具でミリ単位で精密に引き出し、キズの深かったリアバンパーのみを新品に交換することで、外観の美しさを保ちつつ、修理費用を賢く抑える丁寧な仕上がりを目指しました。
📷 作業前の状態(バックドアの折れと骨格の押し込み変形)

タイヤの山がぶつかった衝撃で、ナンバープレートの下あたりから大きくへこんでしまっています。

鉄板に不自然な折れ目がついていますが、交換を避けて職人の裏からの叩き出しで直していきます。

樹脂バンパーは中央部が完全に歪んでしまっているため、今回は気持ちよく新品へ交換します。

バンパーの奥にあるリヤパネルも凹み、歪んでいます。ここを正確に引っ張らないとドアが正常に閉まりません。

ドアの鍵がかかるキャッチ部分の寸法が狂っていましたが、油圧工具を使って元の正しい位置に修正します。
💬 この事例に関するよくある質問
Q. ワゴンRのバックドアを交換せずに板金で直すと、後から雨漏りしたりしませんか?
A. 当店では外側の鉄板を叩くだけでなく、ウェザーストリップ(ゴムパッキン)が当たる内側の骨格(リヤパネル)の歪みまで油圧工具でミリ単位で元の正しい位置へと修正します。密閉性を高め、元の自然な状態を目指して修復してからお返しするため、通常の使用で雨漏りや風切り音が出る心配はございません。
Q. ディーラーの見積もりで「骨格(バックパネル)も歪んでいるから高額」と言われたのですが安くなりますか?
A. はい、費用を抑えられる可能性が十分にあります。ディーラー等の見積もりでは骨格部分を切り取って新品パネルを溶接し直すケースが多いですが、当店では設備と技術を活かして元の骨格を精密に引き出すため、部品代や大がかりな溶接工賃を大きく削ることができます。自費修理の際はぜひ一度ご相談ください。
小さなキズから大事故の修理まで、幅広く対応いたします
- ドア修理・凹み: ドアパンチの小さな跡も綺麗に修復
- フェンダー修理: 複雑な曲面の歪みも元通り復元
- ボンネット修理: 飛び石の傷や色ハゲも自然に塗装
- 事故修理・フレーム修正: 大きな損傷の重整備まで対応
【対応メーカー】
トヨタ / 日産 / ホンダ / スズキ / ダイハツ / マツダ
メルセデスベンツ / BMW / アウディ / VW / シトロエン / ルノー / ボルボ / ポルシェ / プジョー / MINI
⭐︎お客様にとって最適なプランを。
実費で直す場合は、できるだけ安く、しかし質に妥協しない修理を。
車両保険を使う場合は、お車にとって一番いい修理を。
高田自動車は、お客様にとって最適なプランをご提案させていただきます。板金塗装のことなら、まずはお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、お待ちしております!
【対応エリア】
長野市 / 須坂市 / 千曲市 / 中野市 / 飯綱町 / 高山村 / 小川村 / 信濃町 / 上田市 / 飯山市 / 山ノ内町 / 安曇野市 / 大町市 / 白馬村 / 小谷村
(若穂 / 川中島 / 柳原 / 篠ノ井 など)
長野市周辺で車のキズへこみ、板金修理でお困りなら、ぜひ【高田自動車】にご相談ください!
施工の流れ

STEP1
現車確認とお見積もり
まずは車庫内のタイヤにぶつけてしまった後ろまわりの状態を詳しく確認します。リアバンパーが強く凹んでいるだけでなく、バックドアの下部にも折れ曲がるようなヘコミができていました。さらにバンパーを外して内側を点検すると、車の骨格にあたるバックパネルまで押し込まれていることが分かったため、これらをすべて連動して直すプランを立てます。

STEP2
内側に押し込まれたバックパネル(骨格)の引き出し
新しいバンパーをピタッと隙間なく取り付けるため、まずは一番奥の潰れてしまった骨格(バックパネル)の修正からスタートします。油圧式の修正工具などを使い、内側に折れ込んでしまった鉄板を元の正しい位置までゆっくりと引っ張り出します。テールゲートの噛み合わせが狂わないよう、何度も寸法を測りながら慎重に進めます。

STEP3
バックドアのヘコミの精密な叩き出し
次にバックドアの折れ曲がってしまった鉄板のへこみを直します。安易に新品ドアへ丸ごと交換すると高額になってしまうため、職人がドアの裏側から特殊な工具を当ててじわじわと押し出し、表側からも専用のハンマーで細かく叩いて鉄板の歪みを抜いていきます。新車時のなめらかなボディラインが指先の感覚でフラットになるまで復元します。

STEP4
薄型パテによる成形と下地サフェーサーの塗布
板金が完了したバックドアの表面に、仕上げ用の薄型パテを薄く塗布します。完全に乾燥させた後、ペーパーを使って何度も手作業で研ぎ落とし、わずかな段差や歪みも残らない滑らかな面を作り上げます。その上から、サビ防止と本塗装の吸い込みを防ぐ下地塗料(サフェーサー)をしっかりとスプレーして下地を固めます。

STEP5
現車に合わせた調色とブース内塗装・仕上げ
お車のカラーナンバーをもとに、現車の現在の日焼け具合に合わせて塗料を1滴ずつ調合(調色)します。ゴミやホコリをシャットアウトする専用の塗装ブースに車両を搬入し、周囲を丁寧にマスキングした上で、バックドアをムラなく美しく塗り上げます。しっかり焼き付け乾燥を行ったあと、新品のリアバンパーを組み付け、全体を鏡面磨きして完成です。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!








